Adobe CS3シリーズが全容を現しました。
単体でのアップグレードが24,800円ぐらいでしょうか。STUDIO8からAdobe Creative Suite 3 Web Premiumへのアップグレードが、いくらになるか気になるところです。 (アドビストアがメンテナンスのため、アップグレード料金が見られません)
Adobe Creative Suite 3 Web Standardはバンドルソフトの内容がSTUDIO8と一緒なので、安心しました。
Adobe CS3シリーズが全容を現しました。
単体でのアップグレードが24,800円ぐらいでしょうか。STUDIO8からAdobe Creative Suite 3 Web Premiumへのアップグレードが、いくらになるか気になるところです。 (アドビストアがメンテナンスのため、アップグレード料金が見られません)
Adobe Creative Suite 3 Web Standardはバンドルソフトの内容がSTUDIO8と一緒なので、安心しました。
DreamweaverのコードヒントはCSSなどを書くときに便利なのですが、さらに便利にするTipsがありました。
Macromedia Dreamweaver 8/Configuration/CodeHints/CodeHints.xmlを編集して、コードヒントの出る順番や、コードヒントそのものをカスタマイズするというもの。
menu patternの追加や、5583行目から始まるmenuitemをコメントアウトしたり、順序を入れ替えることによって自分の使いやすいようにカスタマイズできるということです。
マークアップの高速化について考える(2)
カラクリエイト:widowsプロパティの誤入力を防ぐCodeHints.xml
Dreamweaver覚え書き
Dreamweaverは、「ファイルの置き場所を変える」、「ファイル名を変える」などをすると、自動的にそのファイルへのリンクを修正してくれます。しかし、CSSファイルの中も同様に更新してしまうと、せっかく作ったCSSがごっそり消えてしまうことが有ります。
こうなってしまわないために、CSSは自動更新はしないようにしましょう。
以前、バックスラッシュの表示について以下のように書きましたが、解決法がありました。
コードビューのフォント設定を、欧文フォントにします。
これだけで、バックスラッシュ(\)と¥マークを分けて表示できるようになります。
この設定をしてみて分かったことですが、Shift JISで保存した際に¥マークはバックスラッシュに変換して保存しているようです。
EUC保存時も同じような処理をしてくれれば良いのですが…DW2004ではちゃんと変換して保存されていたので、もしかしたらどこかに設定があるのかもしれません。
バックスラッシュは日本語モードでoption+¥で入力できます。見た目は¥ですが、バックスラッシュを表示できるアプリケーションに持っていくと、ちゃんとバックスラッシュになっています。見分けがつかないので、プログラムの入力やCSSハックなどをする場合は別のエディタを使う事をお勧めします。
Dreamweaver8のデフォルト設定では、エンコーディングの初期設定が日本語(Shift JIS)で、「エンコーディングが指定されていない既存ファイルを開くときに使用」にチェックが入っています。
ここにチェックが入っていると、EUC等で保存してあるファイルが文字化けしてしまうので、ここのチェックは外します。
インストール時にここにチェックが入っているので、文字化けでCGI等が編集できなくなったと勘違いする人がいるかもしれません。