「Apple LED Cinema Display (27インチ)」を購入したので感想です。
今までWindows環境での確認のため、複数入力端子がある「Dell 2405FPW フラットパネルモニター」を使っていました。
しかし、Parallels Desktop でのWeb確認用に iMac を購入したことも有り、ずいぶん前からモニターを切り替える必要もなくなり、発色や発熱に不満が出てきていたので、新しいディスプレイを探していたのですが、なかなか「これだ」と言うものが見つからず購入まで至りませんでした。
そんなときに新しい「Apple LED Cinema Display (27インチ)」が発表され、今までの Cinema Display に比べて圧倒的に購入しやすい金額になっていたのと、LEDバックライト や IPS、MacBook Pro との親和性などを考慮して早速購入してみました。
発送が10月予定だったのですが、予想以上に早く届いて驚いています。
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「Coda」のバグフィックスがリリースされていました。
1.6でプラグイン機能が導入され、ユーザーが自由にプラグインを作れるようになりました。
その後いくつかのバグフィックスをし、1.6.8ではやっと <img> タグが W3C準拠に修正されて、イメージ挿入時の手間が減りました。
以前は、
<img src="../xxx.png" - height="xx"/>
の様に、終了タグがくっついていたので、置き換えで直していたのですが、
<img src="../xxx.png" - height="xx" />
属性の後の「”」とスペースが空くようになりました。これで、少しだけ手間が省けます。
Adobeと違って細かい修正も確実にこなしてくれているので、安心して使い続けられます。
Coda では、検索範囲を「書類全体」「選択部分」から選べます。
Codaの最新バージョン1.5がリリースされました。
目玉は Subversion によるソース管理、ローカルファイルのマルチファイル検索と置換、カスタムブック、クリップにグループを追加/クリップの読み込み/書き出し機能あたりです。
Leopard 環境で、テキストレイアウトを含むエディタのパフォーマンスを向上
ということで、構文カラーリングの問題が解決していました。実際に使ってみましたが、完璧に実用できるパフォーマンスになっていました。
その他にも、細かいですがOSのラベルに対応したのも、便利なアップデートになりました。
Coda 1.5のBataテストが始まりました。
最終的なリリースは2008年中、無料アップグレードのようです。
日々のHTMLやアプリケーションのあれこれ [ Web制作・CG制作 ]