コーディングに本格的に使う準備をしていたのですが、どうも構文のカラーリングに難があり実用はしませんでした。(特にCSSの編集で問題が発生します。)構文のカラーリングを使わなければ、なんとか実用的なのですが…
OSが10.5.2にアップデートされたときにかなり軽くなったので、OSにも何か問題があるのかもしれません。ただ、他のソフトウェアでは全く問題が起きていないので、Coda固有の問題とも言えます。
この問題に関しては報告済みかつ、確認がとれていますので、今後のアップデートに期待します。
コーディングに本格的に使う準備をしていたのですが、どうも構文のカラーリングに難があり実用はしませんでした。(特にCSSの編集で問題が発生します。)構文のカラーリングを使わなければ、なんとか実用的なのですが…
OSが10.5.2にアップデートされたときにかなり軽くなったので、OSにも何か問題があるのかもしれません。ただ、他のソフトウェアでは全く問題が起きていないので、Coda固有の問題とも言えます。
この問題に関しては報告済みかつ、確認がとれていますので、今後のアップデートに期待します。
左寄せになってました。
Macintoch用ユーティリティを開発販売している Panic Inc(パニック・ジャパン)から、コーディング用アプリケーション「Coda」がリリースされています。(最新バージョンは1.1)
一般的なコーディングスタイルは CSS+XHTML になっていますが、そういったコーディングスタイルに適したアプリケーションになっています。
Dreamweaver で作る場合、CSSとXHTML のソースタブ切り替えつつ(なぜか別々のウィンドウに出来ない…)解決しました。、さらに確認用にブラウザを立ち上げ、アプリケーションを切り替えて確認する訳ですが、Codaであれば1つのウィンドウに全て収める事が出来ます。
最新の Dreamweaver でもいまだに出来ない「ウィンドウの縦分割」も出来るので、↓のようなスタイルも可能です。
(プレビューには、WebKit を使っているので、Safari と同じ見た目になります)
コーディングをガシガシやっていく人には良いアプリケーションだと思います。
Bitstream Vera Fonts をベースとした、Panic Sans というコードの見やすいフォントもついてきます。
Fireworks のアンチエイリアス(テキストのエッジのスムージング)は「クリスプ」「強」「スムーズ」とあるのですが、どれもいまいちです。
ポップアップメニューの下の方にある「システムのアンチエイリアス」と比べてみます。どちらもpng32で保存しました。
アンチエイリアス-スムーズ↓
システムのアンチエイリアス↓
一見違いはなさそうですが、拡大してみると…
アンチエイリアス-スムーズ(×800)↓
システムのアンチエイリアス(×800)↓
文字サイズが大きい場合はもっとはっきり分かります。
アンチエイリアス-スムーズ↓
システムのアンチエイリアス↓
アンチエイリアス-スムーズよりも、システムのアンチエイリアスの方がキレイに見えると思います。
使用できる文字は大小アルファベットと数字 [A-Za-z0-9] 、ASCII以外のUnicode文字、およびハイフン(-)とアンダースコア(_)に限る。識別名は数字もしくはハイフンと数字の組合せで始めることはできない。また、セレクタの要素型名、クラス名、ID名はハイフンで始めることはできない。
識別名にアンダーバーを使った場合、CSS2.0でアンダーバーは使えないことになっていたため、定義に沿った一部のブラウザでエラーとなる。(Gecko/20001108 Netscape6/6.0 など)