いつも素晴らしいソフトを販売してくれる「Panic」から、Webの画面に直接マウスで書き込めるSafari 5.0.1用の機能拡張「Coda Notes」がリリースされました。
使い方はいたって簡単。
メモを書きたいページで「Coda Notes」インストールすると出てくる「Coda」のアイコンをクリックするだけ。
そうすると下に
ペン(クリックするごとに色が変わる)、ハイライト(クリックするごとに色が変わる)、消しゴム、テキストエディット(ページ内のテキストを変更できる)、スティッキーズのアイコンが出てきます。
後は自由に書き込んだり、テキストを変更してハイライトしたり、スティッキーズを貼り付けたりといろいろ出来ます。
さらにその画面をメールで送ることも可能!
(メールの送信は完全に自動化されていて、送信後すぐに削除されデータは残らないということです。)
変更・修正指示は画面をキャプチャーして、そこに何かしらの手段で書き込むということが多いと思いますが、そういった手間が1つ省けそうですね。
Coda Notes for Safari: Now Available!
「Safari Tidy plugin」が Safari5の機能拡張(プラグイン)に対応し、名前が変わり「Safari Validator」となりました。
Tidy Validation と W3C Validation を個別に ON/OFF することが出来るようになっています。
「Safari Tidy plugin」では、時間がかかる W3C Validation を OFF に出来なかったので、ありがたいバージョンアップです。
「Safari Validator」は、Tidy Validation と W3C Validation を楽にチェックが出来るので、オススメの機能拡張です。
Safariの3.1バージョンから開発メニューが追加されています。
開発メニューから「ネットワークタイムラインを表示」させると、そのページの読み込み時間や、転送量が分かります。
トップページは、JavaScriptが半分近くを占めていることが分かります。
その他にも、ユーザーエージェントを切り替えたり、キャッシュを無効にしたりできます。
Safari Tidy pluginは、あなたにあなたが閲覧するウェブ・ページを確認させる(x)html準拠の小さなプラグインです。 実際の確認は、Tidyによってされます。 このプラグインはFirefoxのためのプラグインにならって作られました。
引用元:Safari Tidy plugin
ということで、このプラグインを入れると、Safariのステータスバーにのように表示され、確認中のサイトのエラーを容易に見つけられます。
Webページの文法チェックは htmlint が便利ですが、リアルタイムにチェックできないため、気軽には使えません。
その点、Safari Tidy pluginはOSX通常のブラウザで気軽にチェックできるので重宝します。
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